生理が「憂鬱」から「楽しみ」になる秘訣は布ナプキンにあった!

普通の紙のナプキンに代わって、今注目されているのは布ナプキン!
なんと、紙のナプキンよりも魅力的な特徴がありました。

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ムレ・かゆみ・かぶれが治まる

通常の紙のナプキンは石油でできているため、素材そのものの通気性が悪く、ムレたりかぶれやすくなります。
それに対し布ナプキンは綿やリネンでできているため、下着を付けている感覚とあまり変わりません。

ニオイが治まる

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生理中の不快なにおいの原因は、紙ナプキンの高分子吸収剤と血液が反応してしまうことです。
布ナプキンならば、血液自体のにおいのみになるので、不快なにおいが気にならなくなります。

予想以上の吸収量

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「量が多いから布だと絶対もれる!」という声をよく聞きますが、はっきり言って布も紙を吸収量に大差はありません。
むしろ、布ナプキンは生理の量に合わせて、薄型のものを重ねて付けることもできます。
布ナプキンは、紙ナプキン特有の張り付き感も解消することができます。

生理痛が軽くなる

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紙ナプキンの吸収作用のために含まれている化学物質が膣から入り、子宮がうまく働かなくなることで生理痛が悪化することがあります。
また、紙ナプキンには冷えピタと同じ成分が含まれており、子宮が冷えやすくなります。
一方布ナプキンは、衣類と同じように体温を維持してくれる働きがあるので子宮の冷えが解消されるのです。

ゴミが出ない

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布ナプキンは使い捨てではないので、地球に対してもエコになります。
てことは一度替えたナプキンを持ち運ぶの…?と思うかもしれませんが、
布ナプキンを持ち運ぶ専用の防臭・防水性のあるポーチが発売されています。
デザインも可愛く、外からも見えないようになっています。

経済的

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布ナプキンは金銭的にもお得のようです。
例えば12歳から52歳まで、紙ナプキンを1ヶ月に20枚(4枚/日×5日間)使ったとします。紙ナプキンを1枚30円とすると、
20枚×12ヶ月×40年×30円=28万8000円!
これだけで激安な中古車とか買えそうですね…

一方布ナプキンならば、一度の生理で8枚を使いまわすとして、1つ1200円だとします。
布ナプキンは1枚の耐用年数がだいたい5年と言われていますから、40年で8回買い替えることになります。すると、
8枚×1200円×8回買い替え=7万6800円!

布ナプキンの方が経済的にもはるかにお得です!

使った人の声

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「最初は洗濯が面倒だったけど、汚れはすぐに落ちるから楽。何より温かいから冷えない!」
「布ナプのおかげでカンジダ膣炎(おりもの異常とかゆみが起きる症状)が治まった。デザインも可愛い」
など、布ナプキンのおかげで生理の悩みが解決している人はたくさんいるようです。

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布ナプキンにはメリットばかり!
生理特有の症状に悩まされている皆さん、これを機に布ナプキンに変えてみるのはいかがでしょうか?

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