やってはいけない洗顔法4選

やってはいけない洗顔法4選

お肌の乾燥が気になる季節がやってきましたね。
「保湿をしっかり行えば大丈夫」こんな風に思っていませんか?
しかしお肌の乾燥改善は、洗顔方法が鍵を握っているのです。
正しい洗顔法をマスターして、乾燥知らずのお肌を手に入れましょう!

1.洗い過ぎてない?

画像3お肌を清潔に、綺麗にしようと思って洗い過ぎていませんか?
洗顔ではその日のメイクと、酸化した皮脂のみを洗い流せば良いのですが、多くは過剰な洗顔により、お肌のバリアである必要な皮脂まで洗い流してしまっているようです。
そしてこのダメージを受けたお肌のバリア機能が回復するのには、一晩から数日間の時間が必要になります。
つまり、保湿を重視したスキンケアを行っても意味がないのです。

2.時間をかけすぎてない?

画像4皆さん、洗顔にかける時間はどれくらいですか?
泡を顔にのせたままパックなんてしていませんか?
泡を顔にのせてから洗い流すまでの目安は大体「30秒」くらいです。
それ以上かかってしまうと必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。
時間を意識して洗顔してみてください!

3.ゴシゴシ洗ってない?

画像1せっかくたっぷりの泡を作っても、手を使ってゴシゴシ洗っていませんか?
実は「泡を顔にのせるだけ」で、肌についた汚れはしっかり吸着されているのです。
泡をのせているだけでは皮脂が気になってしまう方は、泡の上から手でふわふわと圧をかけてみてください。
とにかく、ゴシゴシ洗いは禁止です。

4.洗顔したまま放置してない?

画像5洗顔をしてすぐにスキンケアは行っていますか?
洗顔後の肌から水分が蒸発する際に、角層の水分が奪われてしまう過乾燥になってしまいます。それでは、せっかく正しい洗顔をしても意味がないですよね?
3分以内にスキンケア行うよう心がけてみてください。

さて、何か間違った洗顔法はありましたか?
スキンケアに力を入れている方は多いと思いますが、洗顔法は何よりも重要です。
洗顔の役割を考えて、正しい洗顔をしてくださいね。

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