ついついやりがち!生理中のNG行為6つ

ついついやりがち!生理中のNG行為6つ

月に一回の女の子の日。ずっと付き合っていかなければならないからこそ、避けなければいけないことを把握しておきましょう!

●ダイエットはしない

画像2生理前の1週間~生理中は、ホルモンのバランスの関係により、新陳代謝が悪化して水分が身体に蓄積しやすくなります。その結果身体がむくみやすくなったり、脂肪が落ちにくくなったりなどの症状が出てきます。

また、生理中は食欲が増加したり、イライラするなど精神的にも不安定になるので、生理中はダイエットをしない方が良いです。

ダイエットをするなら、これらの症状がおさまり新陳代謝も良くなった生理終了後の2週間が最適です。

●お酒は控える

画像3生理中はアルコール分解能力が低下し体内にアルコールが残りやすくなるので、二日酔いや悪酔いの原因となってしまいます。
生理中は過度な飲酒はひかえ、軽くたしなむ程度にしましょう。
どうしても飲みたい場合には、事前に軽く食事をしておくのが良いです。これにより吸収や消化を遅らせることができます。

●ムダ毛処理、カラーリングやパーマ

画像4生理中は、肌はもちろん頭皮や髪も過敏になっています。個人差はありますが、この時期にムダ毛の処理やカラーリング、パーマなどをしてしまうと、普段は起こらないはずの炎症や赤み、かゆみなどが生じる可能性があります。普段使っているヘアケア商品でさえも反応してしまうことがあります。
生理後の身体の状態が整ったときのほうが、カラーリングやパーマはかかり易くメリットも多いです。

●チョコレート・カフェイン・お肉

・チョコレート
画像5 糖分がたくさん含まれているチョコレートを食べると、砂糖の作用により身体が冷え、生理痛が重くなる可能性があります。チョコレートに限らず、ケーキなど糖分をたくさん含む食べ物は控えましょう。

・コーヒー
画像6コーヒーなどのカフェインを摂取すると、血管の収縮か激しくなり、生理痛悪化の一因となります。そしてコーヒーには糖分も含まれています。
生理時にどうしてもコーヒーを飲みたいときは、無糖でカフェイン0のものを飲みましょう。

・お肉
画像7子宮が収縮する時に私たちは痛みを感じますが、お肉には「アラギドン酸」と呼ばれる子宮を収縮させる働きをもつ成分が含まれています。
しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼き肉などの肉料理が食べられないのは辛いですが、生理時は我慢しましょう!

●激しい運動

画像8生理中の激しい運動は身体にストレスとなり、ホルモンバランスも乱れてしまいます。さらに、ランニングなどのナプキンと肌の摩擦が繰り返される運動は、股関節の黒ずみや肌のトラブルの原因にもなります。
ダイエット中の方は、生理中は無理のない適度な運動にシフトしましょう。

●歯科治療

画像9生理中は出血傾向にあり、血液が凝固しにくくなります。そのため抜歯などの出血を伴う歯科治療は、生理中はなるべく避けた方が良いです。

画像10月に1回の痛みを少しでも和らげて、生理とうまくお付き合いしてきましょう♪

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