毛穴を目立たせる!4つのNG習慣

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化粧ではごまかせるけどスッピンはさすがに人前に出せない・・・
毎日ケアしているつもりでも気になってしまう毛穴、それをつくってしまうのは毎日のさりげない習慣から。
今回は、毛穴を目立たせるNG習慣を4つ紹介します。

ゴシゴシ洗い

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洗顔時に泡でゴシゴシ顔を洗うのはNG。毛穴までキレイにしようとゴシゴシ洗いすぎてしまうのは、摩擦で肌を傷つける原因となります。
また、洗顔は泡が命。
どんなに高級な洗顔フォームを使っても、しっかりと泡立っていない限り汚れは落ちません。
泡立ちが少ないと洗顔料の濃度が高いまま肌に触れることになり、摩擦力が上がって角質層を傷つける事になります。

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きめ細やかな泡を使って、毛穴の奥まで泡を入れ込むようなイメージで洗いましょう。
指の腹を使って、やさしく円を描くようにして洗うのがベストです。

あぶらとり紙でこする

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夏などのTゾーンのテカリが目立つ季節は、あぶらとり紙に助けられている人も多いでしょう。
しかし、あぶらとり紙で肌をこすったり、ぎゅーっと押し付けるのはNG。
あぶらとり紙は使い方によっては肌を乾燥させるため、逆に皮脂が過剰分泌され肌をテカらせるとも言われています。
うっすらと皮脂を落とすつもりで軽くおさえるように使いましょう。

乳液

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毛穴のケアに肌の水分補給はとっても大切です。
でも保湿をしっかりしているつもりなのに逆に毛穴が目立っている気が・・・
と感じるそんなあなたは乳液の浸透不足が原因かも。
ただ表面にペタペタと塗るだけでは乳液は効果を発揮できません。
両手で包み込むようにじっくりなじませると、乳液の温度も高まり、より肌に浸透しやすくなります。

指で角栓を押しだす

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これはダメだと分かっていてもやってしまう人が多いかもしれません。
たしかに指で押し出すことで角栓はよく取れますが、周囲の肌を傷つけたり、毛細血管を傷つけて内出血を起こしたりと良い事はありません。

角栓は皮脂や古い角質、空気中のゴミなどが混ざりあってできます。
角栓ができるのを防ぐには、常に肌を清潔に保つこと。
しっかり洗顔や保湿でケアをしていれば、自然と肌はキレイな状態へ変わっていきます。

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繊細な部分だからこそ、毎日のケアの積み重ねがとても大事。
毛穴のない美肌でスッピン美人になりましょう♪

 

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