バストを小さくする4つの原因はあなたの習慣から

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バストが小さくてお悩みのあなた。
「お母さんの胸は大きいのに…」「細すぎる体型でもないのに胸だけは小さい」
そう思うことはありませんか?
遺伝や細身であることが原因になることもありますが、ささいな習慣が積み重なってバストを小さくしてしまっている事もあります。

★ 睡眠不足・不規則な生活

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睡眠不足は肌に良くないと言いますが、バストの成長にも睡眠は大きく関係しています。
なぜなら、バストの成長に重要な時間帯は22時〜2時だから。
この時間は成長ホルモンが分泌され、バストの成長にも大きく影響してくるのです。
夏休みは夜更かしばかりして昼と夜が逆転しがちですが、それがバスとの成長を大きく妨げてしまっているのです。

★ パッド付きのインナー

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タンクトップやキャミソールにブラが内蔵されており、ブラを付けなくて良いパッド付きインナーが最近多く販売されていますね。
ブラのように身体を締め付けないので苦しくなく、またブラとキャミを重ね着しなくて良いので夏は暑さ対策にもなり便利です。
しかしこのようなパッド付きのインナーは、バストを支える機能が不十分でバストには悪影響です。
バストの脂肪はとても柔らかいため、しっかり支えておかないと背中に流れてしまいバストが小さくなったり、垂れてしまう原因にもなりかねません。

特に運動をするときは、パッド付きのインナーは絶対に付けてはなりません。
バストを支えていない状態でジョギングなどによって身体を激しく揺らすと、バストのハリを支えるクーパー靭帯が切れたり、代わりに脂肪が燃焼されてしまったりします。
クーパー靭帯は一度切れるともとに戻らないと言われており、若くして垂れ下がったバストになってしまいかねません。

普段は普通のブラを、特に運動の際はスポーツブラなどを使用し、バストをしっかり固定させておきましょう。

★ 姿勢が悪い

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一見姿勢とバストは関係のないように見えますが、実は大きく関係しています。
姿勢が悪いと周りのバストを支える筋肉が衰えます。
結果、ハリがなくなったり垂れる原因になってしまうのです。
さらに姿勢が悪いとバストへの血流も悪くなるので、成長すら妨げてしまいます。
姿勢が悪いことでスタイルも悪く見えますし、良いことが全くありません。
常に背筋をのばして歩くようにしましょう。

★ 古いブラをずっと使っている

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ブラの寿命は1年程度であることをご存知ですか?
「体型が変わったわけじゃないしまだ大丈夫」と思い込むのは危険です。
あなたのバストではなく、ブラの形が変わっているのです。
1年も使用するとワイヤーがずれたり、形が崩れたりしてブラにも年季が入ります。そんなバストを支える機能が低下しているブラを使用し続けていると、
バストまわりの脂肪が他の部位にまわってしまったり、バストの垂れに繋がります。
ブラだけはケチらず毎年買い替えるようにしましょう。

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いかがでしたか?
バストを大きくする運動や食品はたくさんありますが、その前にこれらの習慣を治して
バストアップしやすいカラダづくりを心がけましょう!