寝るだけでバストアップ!?その方法とは?
バストアップしたい!けど太りたくはない!
そう感じている女の子はきっとたくさんいるでしょう。
就寝時にできる簡単なバストアップ方法を教えます。
仰向けで寝る
うつ伏せで寝るのは、胸にとって絶対NGの行為です。
なぜなら体重でバストが潰れ、形が崩れてしまうから。
じゃあ横向きならいいの?という声もありますが、横向きだとバストの脂肪が横に流れてしまいます。
1番バストに良いのは仰向けです。が、仰向けにも左右に垂れ下がってしまう恐れがあります。
そんな時におすすめなのは、ナイトブラです。
ブラじゃなくてナイトブラを?
なんとアメリカの研究では、毎日ブラを12時間以上つけていると、胸が締め付けられ血流が悪くなり、乳癌のリスクが21倍に増えるそうです。
日本人女性の31%は24時間ブラを着用しているようですが・・・
寝る間は付けない方がよさそうです。
しかしブラを付けないと、バストの張りを支えているクーパー靭帯が伸びてしまい、バストが垂れる原因となってしまいます。
ナイトブラなら、楽な位置で胸が安定するように作られています。
ワイヤーもないので付け心地も◎です。
寝る前に常温の水かぬるま湯を
胸を大きくするためには、常に血流の循環を良くキープするのがポイントです。
寝る前に水分を摂ると血行が良くなります。
冷たい水は身体を冷やしてしまうので、常温かぬるめの水がおすすめです。
寝る二時間前に食事
夜に食べ過ぎるのはダイエットにNGということで、夜ご飯を抜く女の子は多いです。しかし、夜ご飯を抜くと寝るときに血糖値が上がらず、脂肪として蓄積されにくいのです。つまりバストアップしにくくなってしまいます。
食べてからすぐに寝るのはやりすぎかもしれませんが、夜ご飯をしっかり食べ、2時間後くらいに寝るのがバストアップのためには良いでしょう。
枕の高さ
快眠を得ることは、十分バストアップにつながります。枕の高さは快眠を得るための大事な要素です。理想の高さは、枕に乗せた頭が敷き布団と平行になるような、4~5センチくらいの高さです。
抱き枕はNG!!
きちんとその人の体型に合わせて作られた抱き枕であれば問題ないのですが、最近流行っているようなキャラクターものなど、ただ抱きつくために作られた筒状の抱き枕は首・肩・腰に負担がかかり貧乳のもととなってしまいます。
きちんと自分の身体に合った抱き枕を使いましょう!
●夜22時~2時にはベッドへ
睡眠の質や量は、成長ホルモンや女性に大切な女性ホルモンに影響します。夜22時~2時は、女性ホルモンと成長ホルモンが一番活発に分泌される時間帯です。寝る時間は量より質だ!という3時間くらいしか寝ないショートスリーパーもいますが、胸のためにこの時間までには寝るようにしましょう。
まとめ
- 仰向けで寝る
- ナイトブラをつける
- 寝る前に常温水かぬるま湯を飲む
- 晩御飯はきちんと食べる
- 枕の高さは4~5センチ
- 身体に合わない抱き枕はNG
- 夜22時から2時には寝る
実際にバストアップに成功したカリスマブロガー達が完全プロデュースです!!